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    • 2018.12.11 Tuesday
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    【プロスペクト理論】=損失恐怖症 Q&Aと身近な例

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      ◆株式など投資をする上で「損」を出そうと思って投資する人よりも、普通は皆さん「利益」を出そうとします。

       できることならば「損失」は絶対に出したくありません。

       しかし「損失」を恐怖するあまりに「利益」を得にくい。これが「プロスペクト理論」の根本です。

       

      ◆身近な例

       

      質問(Q&A)

        A:確実にバナナが1つ貰える

        B:コインを投げて表ならバナナが2つ貰えるが、裏ならバナナの皮のみ

       

      世の中の大半の人は「A」を選びます。ギャンブルで皮のみになるよりは、確実にバナナを1つ貰いたいのです。

       

      次はあなたが借バナナを2本している状況だと仮定します

       

      すると、今度は大半の人が「B」を選ぶのです。

       

      「A」なら半分の借バナナを返せますから堅実なのですが、大半の人は「B」でギャンブルをします。自分のマイナスの状態だと、そのマイナスが確実に半分になるよりも賭けで全部返せたほうが良いと考えます。

       

      ◆人間は確実な「利益」を前にすれば少額でも「利益」を選択し、「損失」を抱えた状態にあれば少額の「利益」よりもイチかバチかの大きな「利益」に賭けるのです。

       

      ◆この為、株式売買然り、FX取引然り、多くの人間は目先の利益があれば少額でも確定し、損失が出ると大きな利益を狙って多額の投資でハイリスク・ハイリターンを狙う傾向が強いのです。

       

       「利益は少額しか得られないが、損失は多額になる」

         

      この典型パターンが「プロスペクト理論」そのものなのです。

       

      人には喜怒哀楽の感情があります。この感情が投資にあっては邪魔をするわけです。

      逆に投資で損をするひとは「人間性が豊か」ということにもなり得ます。

       

      ◆だが、ここは割り切って投資においては「マシーン化」し、「プロスペクト理論」を克服すれば投資能力が上達するでしょう。

      ただ、これだけは忘れないでください。プロスペクト理論を克服したいがために普段の生活までマシーンになっては元も子もありませんから。

       

       

       

       

       

       

       

      JUGEMテーマ:株・投資


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