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- 2018.12.11 Tuesday
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◆平成29年3月期(2017年期)本決算が5月12日に発表された
・通期個別業績は、経常利益が353.1%増、当期純利益はなんと、656.4%増の6億7000万円の黒字に。
・通期連結業績は、経常利益89.0%増、当期純利益は4億8800万円の黒字で着地。
着実の増益路線化しつつある。中でもメガソーラーによる再生可能エネルギー事業が好調であり、
今後はバイオマス分野への進出も視野。このバイオマス分野では、すでにロシア林業大手のRFPグループ
との木質ペレット(木質バイオマス)共同事業に係る覚書を締結しており、期待大だ。
また、ハワイ・ホノルルの大型開発案件も絶好調で、多くの収益が見込めよう。
この開発案件については下記URLにまとめてあるのでご参照ください。
http://nipponkabu.jugem.jp/?eid=13
◆英国ファンド、The Prospect Japan Fund Limited(TPJF)の大型M&A案件を推進
この英国ファンドはプロスペクト社長のカーティス・フリーズ氏がファンドマネージャーを務めている。
・TPJFの保有する日本株
8563 大東銀行
8562 福島銀行
9313 丸八倉庫
8205 シャクリー・グローバル・グループ
3528 プロスペクト
8521 長野銀行
1921 巴コーポレーション
日本のプロスペクト社は同ファンドに対して株式交換での買収提案をし、買収協議が現在進行している。
プロスペクトが同ファンドを買収した場合、企業価値は極大化するだろう。
今後の飛躍が大変期待できる。
・また同社は買収協議発表に近いタイミングで金融・証券関連に強い面々を揃えたアドバイザリー・ボードを設置している。
◆日本の東証二部上場のイチ企業に世界の名だたる機関が集結している
OXAMやクレディ・スイス、BNPパリバなど空売り機関が、東洋のイチ企業、しかも二桁株価の企業に集結しているのだ。
このことだけでも異常な気もするが、彼らの「本当の狙い」はなんだろうか。本当に「空売り」で儲けを狙っているのか。
それは今後、徐々に明らかになってくるだろう。少なくとも当方は不自然さを感じている。
◆現状=二桁株価は安すぎる!?
同社はカーティス氏が社長に就任して以来、業績黒字化はもちろん、有配を何年も継続してきている。
有配で、しかも「配当3円」で100円未満であるのは”異常”ともとれる。
それ以前に着実に増収増益路線への舵を取りつつある。そして収益基盤を強くするメガソーラー事業、住宅用VR(バーチャルリアリティ)を取り入れたササキハウス、地下推進工事大手の機動建設、アセットマネジメント部門、木質バイオマス・・・挙げればまだまだあるが相当魅力が多い企業であることは一目瞭然。
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